Mac miniのHDDぶっ壊れる

一週間ほど前、パソコンの調子がおかしいなと、とりあえずMacを起動してディスクユーティリティで起動ディスクを確認したところ、S.M.A.R.Tエラーを確認
AppleCareが残り2か月だったよなと思い、早速Appleのサポートに電話してみました。そして、翌日には取りに来てもらうことになりました。
それから、バックアップをとって、メモリを16Gから最初についてたのに戻し、外した状態ですぐに宅急便に渡せる状態にすると、準備を行いました。
その翌日、知人の結婚式が終わり、酔っぱらって帰ってだらだら休んでると、宅急便がやってきて、Mac miniが連れていかれた次第

そして5日後、家にMac miniが戻ってきました。
まずはBootcampからWindows10をインストールだ!と頑張ってみましたが、ありとあらゆる苦難の前に、頑張りは打ち砕かれかけましたので、そうならないための注意点を説明します。

  1. 外付けドライブなどを接続してBootCampアシステントを使わない

外付けドライブなんかがついてると、うちの環境ではエラーが出て、USBメモリへの書き込みができませんでした。

  1. プロダクトキーがない状態でWindows10のISOから作業をしない

自分の場合、Windows7からの10への無償アップグレードをしていました。そのため、Windows10のISOから作業すると、プロダクトキーがないため、アクティベーションできず…なので、プロダクトキーをなんとかして確認してから、Windows10をインスコする作業を行うか、素直にプロダクトキーがわかるWindows7インスコしてからWindows10のアップグレードをかけるか、そんな作業手順が必要になりそうです。

  1. Bluetoothマウスのデバドラあたりに注意

LogicoolのM557を使ってますが、ホイールが動作しないので苦労しました。
その対応策としては、Apple Software Updateを使ってappleのデバドラまわりのアップデートを行い、そのうえでLogicoolのデバドラインストールとなりました。


Windows10をインスコしてからは特に問題なく作業が進みましたが、正直な話、インスコ以前が非常に困難な道でした。

あんまりにも雑なメモでごめんなさい。