InterLink修理成功ヽ(゚∀゚)ノ

mobileahya2006-08-08

シグナル柱の中の北原東口にMP-XP7310を見てもらうことになりました。そんで、今日、北原東口がおうちに来ました。
そんで、北原東口の目の前で、ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆っとInterLinkを分解して、テスター片手にいろいろと調べてもらうことになりました。

ちなみに、今回修理するのは、この事件故です。
今回北原東口に頼んだのは、セカンドバッテリ認識するようにしてくれということ。

それで、彼は超能力を発揮し(←私から見れば、十分に超能力です。)、ヽ(゚∀゚)ノ パッ☆と修理してくれました。そして、自分はヽ(゚∀゚)ノ パッ☆と組み立て、無事完了です。
めでたしめでたし


重要なのはここからで、ここから、mobile(゚∀゚)アヒャらしく、MP-XP7310のセカンドバッテリ関係のリストアについて説明することにします。

北原東口の話によると、今回破損していたのは、スイッチ部分の部品だそうです。ちなみにSW7と書いてある四角形の部品です。このスイッチは、セカンドバッテリを差し込むと、機械的に電気が流れるようにする部品でした。そして、自分が分解するときに、その部品の一部を紛失してしまった。それにより、セカンドバッテリを差し込んでも、電流が流れず、セカンドバッテリが認識されなかったのです。

今回修理する際に、その部品が手に入れば(・∀・)イイのですが、部品が手に入らない可能性もあるので、他のサイトに載っていた方法、すなわちショートさせることになりました。

どういうことかと言うと、常時セカンドバッテリが装着された状態だと誤認させるということです。そうすれば、バッテリは認識され、充電もされます。当然、利用することも可能になるわけです。

そのために、単純な話ですが、SW7というスイッチの足の部分を短絡させるということになりました。
別の部品でショートさせてもよいのですが、今ある部品の有効活用ということで、スイッチ部品上部に少し穴を開けて、そこから半田をスイッチ部品に流し込むことにしました。そして、そのスイッチ部品をもとあった場所に戻せばよいわけです。


ただ、この方法の難点は、常時、セカンドバッテリが装着されているかのように、電源のプロパティに表示されてしまうことです。また、電源ランプの表示も時々おかしな気がします。
しかし、実用上問題は特になく、今のところは無事利用出来ています。