やっぱり海外esimの検討

昨年はようやく海外への渡航ができるようになったので、ちょっとだけタイに行ってみたりしました。airaloアプリからdtacの回線を契約して弾丸旅行を満喫しました。

しかし、2年前の想いとは裏腹に、コロナも落ち着かず、航空券の値段も落ち着かずで、結局のところは近場の国に行くことはなく、東南アジアの某国は内戦が始まり行けないことはないけど行けない状態になってしまったために、この3年間はコロナ初期に香港、そして去年タイに行っただけという悲しい状態になってしまってます。

ちなみに、何が悲しいか、日本旅行を大量にした気がします。コロナ前と比べてホテルも安く、航空券も安く、東京には何度行ったことだろうかと。全国旅行支援がスタートしてからは、ホテル代も随分あがってますので、しばらくは国内旅行をほぼやめて、海外旅行にシフトし続けたいという想いもあります。

それで、今年こそは行けたらなとまた希望的観測のもとで動いていますが、まあ、コロナが落ち着くか、各種制限措置が落ち着けば、香港か中国本土には行かなければとは思っています。

そこで、やっぱり海外esimの検討となりました。

2019年にフィリピンやら韓国やら中国やらに行った際は香港のthreeのesimを契約しました。10日間1日500M使えるというものでしたが、旅先でうっかりすると全部使い切ってしまうこともあり、数日単位で一定のデータが使えるものを探していました。だから、FLY2SIMかAiraloあたりでどうかななんて考えていましたが、先日香港のthreeのesimのページを見てて、料金プランがいろいろと出来ていることに気付きました。

www.three.com.hk

まず、以前は1日500Mのアジア限定プランが10日単位の契約であったものが、台湾と香港マカオ本土限定ではあるけれど、1日単位で契約可能になり、また30日間15G138香港ドルや30G198香港ドルといったプランが出来てました。さらには365日間プランもできてますので、中華圏に一年に複数回渡航する際は、悪くない選択肢になるような気がします。また、ヨーロッパやアメリカ、APEC別といったプランもあるため、以前よりも使い勝手は上がっている気がします。

実際には渡航する際に使ってみてレビューという形にはなりますが、とりあえずは今段階のメモということでの記録です。