イオンSIMの導入検討メモ

日本通信のイオンSIMの導入を検討しています。理由は、ソフトバンクの電波が悪い場所でも最低限度の通信ができるようにテザリングがしたいというのと、どこでも一応電話を使える環境を整備したいからというところです。あとは海外でも使える端末ってのも重要かと。
980円のプランで行こうってのは決まっているのですが、そこでどんな端末を導入するかってのが問題になってます。
大きく分ければ、iOS系を導入するか、Android系を導入するかってことなんで、具体的な端末を挙げて利点欠点を考えたいと思います。

iOSの場合

予算的には15000円程度までと考えていますので、iPhone 3GSは対象から外れてますので、iPhone 3Gが検討対象となってます。
利点

  1. アンロックが比較的容易
  2. これまでため込んできたiOS資産を活用できる(アプリケーション&周辺機器等)
  3. FOMAプラスエリアが使える

欠点

  1. モバイルIPフォンが使えない

Androidの場合

利点

  1. アンロックが必要ない
  2. モバイルIPフォンは問題なく活用できる
  3. FOMAプラスエリアが使える

欠点

  1. 予算オーバー
  2. 1からソフトウェアやら周辺機器をそろえる必要がある
  • U8150-B

利点

  1. 安い(700元くらいでも手にはいるかもしれない)
  2. モバイルIPフォンは問題なく活用できる予定

欠点

  1. ファームウェアを書き変えないとFOMAプラスエリアが使えない
  2. 1からソフトウェアやら周辺機器をそろえる必要がある
  • SO-01B

利点

  1. 中古なら予算内で収まる
  2. 国内利用ならばアンロックは必要ない
  3. モバイルIPフォンは問題なく活用できる予定
  4. FOMAプラスエリアが使える

欠点

  1. 海外利用にはアンロックが必要

そんなわけで今後も情報収集を継続して検討したいと思います。
本当はiPhoneが良いんですけど、SO-01Bで突き進むことになりそうな気がしますが。