悲しい話

mobileahya2008-12-12

以前、MP-XP7310は旅立っていったのですが、お金を全部払って貰う前に壊されてしまいました。買った方が恣意的に壊してしまいました。しかも、壊した方から、壊したって写真つきで送ってきたわけです。
表面は傷だらけ、液晶は割れ、電源は入るのですがすぐに落ちてしまいます。全く使い物になりませんし、修理するならNetBookが買えるくらい費用がかかるのではないかと予測されるような状態でした。
しかも私から購入してない、借りたのだと主張されていました。本来は借りたのであれば、原状回復を要求出来たのです。さらには、売ったのであれば残りのお金は払って貰う必要がありました。しかし、もう壊れてしまい、修理は出来ません。そこで本人に責任を取って貰いながら、相手の負担を抑え、私の損害を最低限に抑えようと、それをヤフオクで販売して、そのお金を貰うという約束をしました。
しかし、結局その約束は履行されませんでした。私のところにInterlinkを送ってきました。
こちらとの約束を踏みにじられ、かなりショックでした。これなら、最初から譲歩なんてしなければよかったと思ってます。そして、まだ使えるものが壊されたのがとても悲しかったです。一度誤って壊してしまったときも、かなりお金と労力を投入してレストアしたのですから。
やっぱり、ある程度の金額の契約を結ぶ際は、たとえそのときに信用できる相手だと思っていても契約書を作成したほうがよかったんだなというのが今回の反省です。