D945GCLFで自作

10月末に流行ってるっぽいIntelAtomマザーD945GCLFで自作しました。Vistaですら、あまり重たく感じません。

ただ、残念なことは、この自作PCを貸していた方から、なぜかCD-ROM等を返却してもらなかったんで、デバイスドライバ等を探してインスコしなきゃいけなくなりました。あと、説明書とか化粧箱も。本当はいろいろと返してもらえずに困ったわけです。相手の交渉代理人は返したのはこれですべてだと言い張ったんで、Interlinkの件も含めて損害が数万円程度で収まるってことでしたし、こちらは紛争の長期化なんかによる自らの不利益を考え、権利を放棄。相手は持っていても不必要なものを手にいれる結果になったのでした。Interlinkの件にしても、最悪な結果になりました。貸した本人のパソコンが壊れたから善意で貸していたのに…今度から法的拘束力を持つ契約書を作成することにします。それにしても、ごねたらどうにかなるってのはおかしい。
てか、なくしたのか、持ってるけど返さないのかは知らないけど、もしなくしたのなら、なくしましたって連絡すればそれで済むのに…

そんな話はおいといて、このパソコンをほかの知人に売却することになりまして、調子の悪い光学ドライブは交換することになりました。それで、何回やっても、認識しない。ちなみにHDDも光学ドライヴもIDEです。で、気づいた…光学をセカンダリにし忘れていたわけです。一本のケーブルでHDDと光学ドライブをつけるのに、普段の調子で作業していた私のうっかりミスでした。
で、現在は無事作動しています。

デュアルコアATOMもいいなと思うのですが、使い道ないから、導入は検討しません。
環境が複数必要なら、デスクトップパソコン複数あるとネットワーク関係が面倒なんで、メモリ増やしてOSを仮想化したほうがましかなって考えています。