InterLinkのHDDがぶっ壊れた原因

InterLinkのHDDがぶっ壊れた原因として想像されること

  • しばしば発生していた電源の直接終了

これが最大の原因ではないかと考えてます。Windows Updateで何時間経っても、終了しない状況があったのですが、この際も、二度ほどぶちっと電源を電源ボタンの長押で終了させています。たぶん、これが不良セクタが48Mまで増殖した原因かと…
よく考えたら、最初の不良セクタ発生時も、その時は間違えて起動させたため、急いで終わらせるために、起動中にぶちっと切って、そのあとで心配になってCHKDSKをかけてみると、32kの不良セクタ発生。しばらくして、心配だったので、CHKDSKをかけると、今度は36kに…その後、XPの再インストールを行うと32kに戻っていたので安心していたのですが、よく考えると勝手に不良セクタが治るわけなく、たぶん少しずつ壊れていったのだと思います。

  • 普段の持ち歩き

そして、その少しずつ壊れていくのを促進したのが、普段の持ち歩きかと
研究で必要だとか、時間かかるし暇という時、実家に帰る時や実地調査の時なんかは、いつも持ち歩いていました。
不良セクタが増殖するのに役立ったのは、そこじゃないかと想像しています。一応、ZERO SHOCKに入れていたのですが、まあ、HDDが物理的に破損していましたし、それでも悪影響はあったのではないでしょうか。

  • やっぱり中古

今回ぶっ壊れたInterLinkは、Yahoo!オークションで購入しました。ということは、以前の利用者がいろいろ使っていたわけです。
モバイルノートのHDDってのは、一般的に寿命が短いと聞きます。InterLinkの場合、前の使用者の購入後、二年程度経っていたわけですので、やはり、寿命だったのかも知れません。やはり、持ち歩き頻度が高いHDDを搭載したモバイルノートの場合、新品を購入したほうがよかったのかもしれません。

うちのBLOGのプロフィール画像不良セクタさんでしたから…


というわけで、今回購入するレッツノートは手厚いサポートを入れていますので、どうにかなるかなあ…
今度は大切に使わなきゃ…