Willcomの料金プランの柔軟性

京ぽん使ってます。
現在のコースは1xの使い放題です。予定では5月以降は電話使い放題に移行するかと思ってます。

とはいえ、電話一本だけでコース変更と楽なので、四月以降は必要な時だけ1x使い放題にする予定です。

Vodafoneの場合、コース変更の申し込みをした場合、適用は翌営業月から料金プラン変更になります。他のキャリアは知りませんが、itnullpoの言うにDoCoMoは翌営業日からだった気がするそうです。で、Willcomの場合もDoCoMoと同じように翌営業日から変更になります。ただし、音声プラン⇒音声プランの場合は翌営業月になりますのでご注意を。基本的にデータ通信プラン関係の際は翌営業日に可能だとのことです。

このようなきめ細かい変更が可能なのはユーザーにとってありがたいサービスと言えます。やはりこれはWillcomがデータ通信に特化しながら、音声も可能なキャリア故なのでしょうか?

普段は安い標準コース2700円にします(5月からは2900円のウィルコム定額プランですが)。そしてシステム構築に出張する際はつなぎ放題[1x]5800円にするわけです。これによって、こちらも支払うコストを下げることが出来ます。

現在、ある企業のシステムの構築を担当しています。
現地で作業する際にネットがあるのとないのでは作業効率が全然違ってくるわけです。情報を調べるにしても、何か必要なドライバを手に入れるにしても、ネットがあれば、簡単に出来ます。たとえ32kbpsという遅い回線でもないよりはましです。そのためにも京ぽんがあるとすごく便利です。
先日もその企業の担当者と相談をしたのですが、そこで資料を調べられるので京ぽんはかなり役立ちました。

Willcomの場合、極めて柔軟性の高い料金プランを利用できるということ、これは利用するユーザーにとって無駄の少ない、効率的な利用が可能だということです。このようなユーザー重視の態度を、10の約束を反故にしちゃったVodafoneにも理解していただきたく思います。